女神の森 セントラルガーデン

アルソアの「女神の森 セントラルガーデン」は、山の傾斜に沿って南北に分かれる2つの棟で構成され、それをつなぐ2つの小道をあわせた4つの空間からなります。

そのセントラルガーデンをぐるりと取り囲む、色とりどりの美しい木々や花々は、すべて小淵沢に自生し、この森になじみのある植物たちです。花の色や木の葉の色など、色彩豊かな植物は、それぞれの色合いを考えてデザインされ、エリアごとに同じ色合いの植物が集まって、印象深い景観を生み出しています。カラーパレットのように調和のとれた空間になっています。

地元の山野草や地域にあった樹種、植物の選定と施工を行い、オミナエシやスズラン、フジバカマなど、もともと日本にある植物で小淵沢の自然になじむような植物約5万株を植えました。その後の管理も行っています。